いよいよドローンが活躍する世界が広がってきました。
以前からそうなのですが、大阪万博に登場した「空飛ぶ車」が
ある意味ドローンの終着点のような気がします。
なぜならドローンという名称は「無人機」を指すからです。
人が乗って飛ぶドローンはドローンではなく有人マルチコプター(?)になるのです。
※たぶん

人は強欲なので、ドローンに色んな仕事をさせてきました。
01:農業
農薬散布、施肥、播種、作物の生育状況モニタリング(スマート農業)
02:建設・土木
測量、3Dマッピング、工事進捗管理、構造物の点検
03:物流・配送
小型荷物や医薬品の配送、ラストワンマイル輸送
04:防災・災害対応
被災地調査、行方不明者捜索、災害時の物資輸送
05:インフラ点検
橋梁、ダム、送電線、風力発電機、太陽光パネルの点検
06:警備・監視
施設警備、広域監視、群衆管理
07:映像・エンターテインメント
空撮映像制作、映画・CM撮影、イベント演出(ドローンショー)
08:環境調査・研究
野生動物調査、海洋・森林の観測、大気・水質モニタリング
09:不動産・観光
物件紹介映像、観光PR映像、バーチャルツアー
10:軍事・治安維持
偵察、監視、輸送、攻撃用(軍用ドローン)
これだけ広がったドローンの役目の最終形が「人を乗せること」
そしてドローンの名を返上するのです。
なんだか感慨深いです。
あーーーーー、万博行きてーーーーー!
——————
九州空撮隊は、九州の空をフィールドに、
ドローンを使用した空撮専門のクリエイティブ集団です。
広告制作の現場で経験を積んできたスタッフが、
撮影・編集を担当するので、
動画・スチール写真の使用目的の意図をくみ取り、
企画の内容をしっかりと把握した上、
さまざまなアウトプットに対応できる空撮を、
ワンストップでご提供します。
お問い合わせはこちらから