特に意味があるわけではないのですが、
朝起きたら空を見るのが、
いつの間にか日課になってしまいました。
この季節は青空が広がっていることが多くて、
それだけでなんだか気持ちがいいんです。
梅雨が明けてからは、
空の色や雲の形が、日ごとにどんどん変わっていく。
その変化を眺めているだけで、
ちょっと得した気分になります。
気づけば、意味もなく空の写真を撮っている自分がいて。
上手なわけでもなく、誰かに見せるつもりもない。
ただスマホのデータ容量をひたすら消費しているだけ。
それでも、撮らずにはいられない。
そんな写真たちがどんどん増えていきました。
せっかくなので今回は、
「夏の空」をテーマに、
撮りためた写真を少し放出してみようと思います。
自由研究のような気分で、
気軽に見てもらえたら嬉しいです。

私にとって夏空はこんな感じです

私にも入道雲がおいしそうと思ってたかわいい頃があった

入道雲から雨柱となり、目前に迫ってきます


あちらは雨、こちらは虹

雲が多い日は、若干暑さが和らぎます



日没は雲が色づいてきれい

素材辞典にありそうな写真が撮れたw(素材辞典ってわかります?)
空といえば、私たちが扱う空撮とも、
切っても切れない関係です。
どこまでも広がるその存在は、
見ているだけでも飽きません。
「こっちは雨だけど、反対側は晴れてる」なんて現象に出会うと、
空の大きさを改めて感じます。
夏の雲は、まるで生き物みたいに刻々と形を変えていくけれど、
その変化を追いかけるのもまた楽しいです。
でも「この空には、もう二度と出会えないんだな」と思うと、
ちょっぴり寂しくもあります。
だからこそ、今日も空を見上げて、
スマホを構えてしまう自分がいます。
次は秋の空、狙ってみます笑
林 みさ
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九州空撮隊は、九州の空をフィールドに、
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