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ドローンショーは空のメディアになる

上の画像は日本最大のドローンショー企業「レッドクリフ」が実施した
7,998機のドローンを使ったドローンショーです。

キャラクターや企業のロゴなどを3Dで形作る今までのドローンショーと違い
空に16:9の巨大なディスプレイを作り
そこに映像を投影するという前代未聞の取り組みです。

 

Screenshot

これがどういうことを意味するのか?

手元にはスマホがあり、街中には看板やデジタルサイネージ、
映画館ではシネアド、どれも広告を見てもらうための
メディアやデバイスだと言えます。
それらと同じようにドローンを使うことによって

「空」がメディアになるということなのです。

九州空撮隊の経営母体である株式会社ジャムは
広告クリエイティブエージェンシーとして、
ブランディングや、CMの企画制作、数々のプロモーションを
30年に渡ってつくってきました。

動画を作ったら、CMとして地上波TVで流す、
ネット広告としてYouTubeで放映するのが一般的だったものが
ドローンを使って空で流すという選択肢が出てきたのです。

●広告を作る企画力と技術
●ドローンショーを運営できるノウハウ

この2つのスキルをワンストップで提供できる体制が整い、
コンテンツ制作技術とメディアは新しい時代に入ったと言っても
過言ではないと思います。

ドローンショーがこの先、花火と同じように
みんなが楽しんで見てもらえるコンテンツになるよう
頑張っていきたいと思います!

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九州空撮隊は、九州の空をフィールドに、
ドローンを使用した空撮専門のクリエイティブ集団です。
広告制作の現場で経験を積んできたスタッフが、
撮影・編集を担当するので、
動画・スチール写真の使用目的の意図をくみ取り、
企画の内容をしっかりと把握した上、
さまざまなアウトプットに対応できる空撮を、
ワンストップでご提供します。

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