最近ではCMやドラマ、映画でも空撮映像が使われていて
空撮の映像を見ない日は意外にもないかもしれません。
私たち空撮業者は空撮カットに敏感で
映像を見ると、「あっ!」と思ってしまいます。
ほとんどの空撮映像はシーンとシーンをつなぐブリッジの役目だったり
CMやドラマの冒頭の説明カット、ラストのロゴが入るカットで使用されることがほとんどで、
使用される秒数も1〜2秒、目にはしているけど
意識しないと気づかれない事も多いかもしれません。
空撮をしていて好きなアングルがあるのですが
それが「真俯瞰」です。
真俯瞰の映像はドローンやヘリ、飛行機、クレーンか幽体離脱をしないと
見れない映像なので面白いんです。
シンメトリーな景色もそうだし、魔俯瞰で見ることでわかることや
生活、自然と偉大さを見ることができてすごく心にグッとくるんです。(個人的に)
弊社で撮影したものではないですが
真俯瞰写真いいですよね!
そして、今回一番紹介(共感してほしい)したいのが
数年前に放送されていたCMです。
全編空撮というわけではないのですが、
全編「真俯瞰」で構成されていて撮影もどうしているのか謎だらけです。
コピーも刺さるし、カッコいいんです!
真俯瞰好きはあれね!と共感してもらえると思います。
動画を見つけたので見てみてください!
JT CM「ひとつずつですが、未来へ。」
動きもリンクしていたり、カッコいいですよね!
曲も大好きなポストロック好きなら知らない人はいない「toe」
最高すぎます!!
撮影は恐ろしく大変だったろうな〜と考えるだけで吐きそうですが
制作秘話をぜひ聞いてみたいものです。
もし、お知り合いの方で制作に携わった方がいればご連絡ください!
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九州空撮隊は、九州の空をフィールドに、
ドローンを使用した空撮専門のクリエイティブ集団です。
広告制作の現場で経験を積んできたスタッフが、
撮影・編集を担当するので、
動画・スチール写真の使用目的の意図をくみ取り、
企画の内容をしっかりと把握した上、
さまざまなアウトプットに対応できる空撮を、
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