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教則でお勉強 その6

ドローンの素人「ハヤシ」は
これって何よ?って思ってることを
少しずつクリアにしていきたいと
常々思っています。

 

今日も「無人航空機の飛行の安全に関する教則」で勉強します!
どんどん難しくなってきました…
少しずつ頑張ります🐌


出典:国土交通省ホームページ(https://www.mlit.go.jp/koku/content/001520517.pdf)

さあ、勉強!勉強!

無人航空機の飛行形態の分類(カテゴリー)によって、
求められる運航管理や技能証明の内容が変わります。
今回は、それらについてのお勉強です。

運航管理体制(安全確保措置・リスク管理等)について

空港周辺、高度150m以上、催し場所上空、危険物輸送、物件投下、総重量25kg以上の無人航空機の飛行といったリスクの高い飛行を行うカテゴリーⅡA飛行については、あらかじめ「運航管理の方法」について国土交通大臣の審査の上、飛行の許可・承認を受ける必要があります。その他の飛行については特段の手続きは必要ないのですが、以下の安全確保措置として掲げる事項を記載している飛行マニュアルを作成・遵守しなければなりません。
 A.無人航空機の定期的な点検及び整備に関する事項
 B.無人航空機を飛行させる者の技能の維持に関する事項
 C.当該無人航空機の飛行前の確認に関する事項
 D.無人航空機の飛行に係る安全管理体制に関する事項
 E.事故等が発生した場合における連絡体制の整備等に関する事項

最も高リスク飛行であるカテゴリーIII飛行を行う場合、一等無人航空機操縦士資格を受けた操縦士が第一種機体認証を有する無人航空機を飛行させることが求められ、カテゴリーⅡと同様に「運航管理の方法」について国土交通大臣の審査の上、飛行の許可・承認を受ける必要があります。想定されるリスクの分析と評価により、その結果に基づいた飛行マニュアルの作成及び、適切な保険に加入するなど賠償能力を有することの確認が必要です。また、運航の管理が適切に行われるためには飛行形態に応じたリスクの分析と評価を行い、その結果に基づくリスク軽減策を講じる必要があるとのこと。
その手法についてのガイドラインは、公益財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構 福島ロボットテストフィールド(RTF)発行の「安全確保措置検討のための無人航空機の運航リスク評価ガイドライン」の活用を推奨されています。

ちなみに福島ロボットテストフィールド(RTF)は、福島県南相馬市の復興工業団地にあり、陸・海・空のフィールドロボットの開発や実証をする施設のようです。すごく興味深いです。

 

無人航空機操縦者技能証明制度(技能証明)について

無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを国が証明する資格制度で、国の指定試験機関で学科試験、実地試験、身体検査により知識や能力を判定し、試験に合格したら技能証明を行うとのことです。資格は2つに区分され、カテゴリーⅢ飛行に必要な技能に係る「一等無人航空機操縦士」とカテゴリーⅡ飛行に必要な技能に係る「二等無人航空機操縦士」。それぞれ、無人航空機の種類(6種)と飛行の方法(3種)について限定をすることとされています。パワードリフト機の飛行では、回転翼航空機(マルチローター)と飛行機の両方の種類の限定に係る資格が必要となるとのこと。

そして、技能証明の申請には資格が必要で、16歳未満の人、技能証明の取り消しや拒否をされている人、飛行に支障を及ぼすおそれがある病気にかかっている人、薬物中毒者、航空法等に違反した人、無人航空機の飛行で重大な過失を起こした人などは、申請することができません。

技能証明は「指定試験機関」が実施する学科・実地試験、身体検査に合格した上で、国土交通大臣に技能証明書の交付を申請します。実地試験は学科試験に合格しなければ受けれらません。民間講習機関のうち、国の登録を受けた登録講習機関で学科講習・実地講習を修了した場合は実地試験を免除されます。

技能証明を受けた者の義務として、限定された種類や飛行方法以外での特定飛行はできません。また、無人航空機を飛行させる際の必要な条件(眼鏡・コンタクトレンズ、補聴器の着用など)がある場合はその条件の範囲内でなければ特定飛行を行えません。但し、飛行の許可・承認を受けて特定飛行を行う場合を除きます。そして、特定飛行を行う場合には、技能証明書を携帯しなければいけません。

技能証明を受けた者が無人航空機の飛行に支障を及ぼすおそれがある病気にかかった場合、アルコールや薬物中毒者である場合、航空法等に違反する行為をした場合、無人航空機の飛行にあたり重大な過失があった場合、技能証明の取消しや停止を受けることがあります。また、有効期限は3年で、更新を申請する場合、更新講習を修了して6ヶ月以内に行わなければいけないようです。

 

【今回の学び】
リスクの高い飛行をする
カテゴリーIIIは、
技術はもちろんのこと、
安全確保やリスク管理など
とてもシビア。
話についていけない…
で?パワードリフトって何?

 

素人ハヤシは、このように
少しずつですが、頑張っております。
ではまた!次回の学び報告で。

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