天気予測アプリの「ウェザーニュース」を運用しているウェザーニューズが
新たな取り組みをしているのは知ってますよね？？
ドローン専用のサービスがあるんです。
その名も「ウェザーニュース for Business」
こちらのサービスではスマホのウェザーニュースアプリから
ドローンポートの風速や気温などを細い高度（上空150mを7層に分別）で確認でき、
基準風速を超えた際にはパイロットや運航管理者に通知がくるなど
安全に運行するために必要な気象情報を知ることができるそうです。
あらかじめ設定したポート以外にも自由に地図や住所を検索し、任意の地点の
気象情報も確認することができるとのこと。
上空の気温低下はバッテリーの消耗に影響したり、
ドローン飛行は気象に関するリスクが伴います。
安全な飛行を行うためには詳細な気象情報が必要なのです！
ドローン業者にとって必需品になる予感がします。
とは、言っても天気判断は1つのサービスで判断しません。
下記のサイトやアプリ全て見て判断しています。
1.気象庁 Japan Meteorological Agency
日本の行政機関で天候判断する際の基準になることが多い。
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
2.日本気象協会 tenki.jp
日本気象協会公式の信用度が高い天気予報アプリ。1時間ごとの天気や10日先の天気まで詳細な情報を知ることができます。
https://tenki.jp/
3.Yahoo! 天気
シンプルで分かりやすい定番の天気予報アプリ。
https://weather.yahoo.co.jp/weather/
4.Windy.com
天気予報を視覚的にとらえる海外のアプリ。
https://www.windy.com/?32.797,130.677,5
それぞれの長所全て駆使し、安全に飛行を行うよう努めています。
紹介したアプリ・サービスは撮影だけではなく、防災などにも役に立ちますので
ダウンロードまたはサービスに加入してみてはいかがでしょうか？
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九州空撮隊は、九州の空をフィールドに、
ドローンを使用した空撮専門のクリエイティブ集団です。
広告制作の現場で経験を積んできたスタッフが、
撮影・編集を担当するので、
動画・スチール写真の使用目的の意図をくみ取り、
企画の内容をしっかりと把握した上、
さまざまなアウトプットに対応できる空撮を、
ワンストップでご提供します。