必ずお読みください
Attention
飛行する際は国土交通省が定める航空法により
許可申請が必須となります。
弊社は国土交通省の許可を受け、
年間を通して日本全国の飛行許可を得ております。
(飛行マニュアルに基づき地上及び水上の人及び
物件の安全が確保された場所に限ります)
無人航空機の飛行に係る許可・承認書 阪空運第677号
フライト条件
- ●雨天(少雨含む)は飛行できません。
- ●風速10m/s以上の場合は、危険を伴うため飛行は致しません。
- ●要望により、10m/sを超える風速で飛行させなければならない状況で発生した、
万一の墜落等で破損した機体、弊社が用意したカメラ、レンズ等の破損に関わる修理代は請求いたします。
また、そのことにより発生した二次加害等に対する責任は負いかねます。 - ●夜間飛行・学校や病院周辺・水上飛行については要相談とさせていただきます。
- ●夜間飛行は許可申請が必要となる場合があります。
※空港等の周辺の空域や人口集中地区の上空を飛行させる場合、
夜間や目視外等において無人航空機を飛行させる場合等には、許可・承認が必要です。
飛行できない空域
- ●一般道路、高速道路、鉄道(駅周辺含む)、一般市民、一般家屋等の上空、
空港の近隣、電波障害が考えられる場所(送電線の近隣等) - ●公的な場所での飛行は、事前に警察等への届けが必要です。
- ●予め、ロケ現場周辺とその空域の状況、電波状況等の確認をするため、ロケハンは必須となります。
- ●重要施設及びその周囲おおむね300mの周辺地域の飛行が禁止されています。
・国の重要な施設等
(国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等、危機管理行政機関の庁舎、対象政党事務所)
・対象外国公館等 ・対象空港 ・大会会場等 ・対象防衛関係施設 ・対象原子力事業所 ・空港
その他注意事項
- ●ドローンは、本番機の他に複数機を持ち込みますが、万一のトラブル、
墜落等により飛行出来ない場合の責任は負いかねます。予めご了承ください。 - ●搭載カメラは基本的に、弊社で保有するカメラとします。
記録データのバックアップ用のSSDまたはハードディスクをご用意ください。
弊社でも準備はできますが、記録メディアの破損等による記録データの消失に対する責任は負いかねます。 - ●各機関への許可申請を行う際は、2~3週間程度の期間を要しますので、早めのお問い合わせをお願いします。
許可申請が間に合わず、撮影ができなかった際の責任は負いかねます。予めご了承ください。 - ●国土交通省 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルールをお読みください。
無人航空機
(ドローン・ラジコン機等)の
飛行ルールについては
コチラをクリック
撮影ご依頼後、以上の要件を確認書にて送付いたします。
横版・ご捺印後返送いただき契約成立となります。ご了承ください。